ニキビの最初期、角栓が毛穴を塞いだ直後の状態です。正式名称は微小面皰。ただ、肉眼では確認できないため、この段階で治療を開始するのは非常に困難といえます。
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症状や肌質といった諸条件によって、なすべきニキビケアは大きく変わってきます。こちらでは、進行段階、部位、肌質、季節といった条件ごとに場合分けし、どんなケアを優先するべきなのか、という基本知識を解説。どんな方にも役立つニキビケアのデータベースとなっています。
ニキビは初期の状態から末期症状まで、6段階に分類することができます。炎症発生前と炎症を伴うニキビではケア方法に大きな差異が生じるため、各段階、種類別の対処法を知っておくことが重要。少しでも早くケアするべきなのは言うまでもありませんが、もし悪化してしまった場合でも正しいケアを選択すれば、跡を残さず治せる可能性はあります。
ニキビの治療が遅れて、瘢痕が残ってしまったとしても諦める必要はありません。正しいケアを行えば、時間はかかりますがニキビ跡を消去することも可能です。こちらでは、ニキビ跡に悩んでいる方に向けて瘢痕治療の方法を紹介していますので、是非ともチェックしてみてください。
ニキビの内的要因は“男性ホルモンの過剰分泌”および“肌バリアの機能不全”ですが、部位によっては外的要因が大きな影響を与えている場合もあります。ここでは、部位ごとにどのような外的要因が影響しているのか、発生原因を取り除くために何が出来るのかといった正しいケアを行うための基礎知識を解説。
肌質によって適切なスキンケアの方向性は変わってきますし、ニキビの発生頻度、部位にも違いが出てきます。また、それぞれの肌質ごとにニキビ以外のトラブルが生じる可能性もありますから、自分の肌質を理解した上で毎日のスキンケアを行うことが皮膚の健康を守るための第一歩になるでしょう。
季節によって、温度や湿度は異なりますので、重視するべきスキンケアの方向性は変わってきます。ここでは、春夏秋冬それぞれの気候に合ったケア方法について解説していますので、総合的なスキンケアを考える上でのヒントにしてください。肌質と気候を考えた、その時々にベストのケアを続けることが健康肌の第一歩です。
ひとくちにニキビケアといっても、症状、部位、肌質など様々な条件が絡み合い、独力でベストのケア方法を選択するのは難しいところ。ただ、白ニキビ、黒ニキビといった初期の段階であれば、日常のスキンケアだけで完治する可能性も充分にありますから、この機会にしっかりとニキビケアの基礎を習得していただければ幸いです。炎症、ニキビ跡といった重い症状になる前に対処すること、それこそがニキビケアのもっとも重要な点なのです。
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