ニキビ跡の症状別対処法

こちらでは、医学的なエビデンスの取れている治療法を一挙公開!ニキビ跡に残った色素沈着、クレーターのような凹凸を改善するためにはどんな方法が望ましいのでしょうか?全ての人の悩みを払拭するための治療法を網羅してお届け。

症状別!ニキビ跡を治す方法

炎症を起こしている現在進行形のニキビも辛いものですが、治癒後になっても、ニキビの出来た箇所に色素沈着、凹凸が残って、美容を大きく損なってしまう場合があります。こちらでは、そんな辛いニキビ跡を予防、治療するための方法を1つひとつピックアップして紹介していますので、是非ともご覧ください。ある程度、時間がかかるので根気は必要ですが、徐々に消失させるためのケア法は存在しています。

大人ニキビのケア

大人ニキビは肌本来のバリア機能が低下した時に発生することが多いです。そのため、ニキビが多発するということは、肌の持つ治癒能力が低下していることを示し、それゆえに跡が残りやすいのが特徴。炎症性ニキビが発生した時点で、跡を残さないための治療を開始するのがベストです。

思春期ニキビのケア

思春期ニキビの場合、未発達の毛穴に角栓が詰まり、そこに過剰分泌された皮脂が溜まることで発生します。これ自体は思春期の一過性のものなので、病気というほどの状態ではありません。そこで、跡を残さずに治癒させることが唯一最大の目標になります。

概要紹介〜ニキビ跡の種類とケア法

ニキビ跡の治療は、肌のバリア機能、肌のケア能力そのものを正常化させていくことが必須。こういった根本治療であれば、同時にニキビの再発を抑えることにもつながりますので、まさに一石二鳥です。以下の項目では、一般的な皮膚科医院で行われているケア方法についても紹介した上で、肌本来の機能回復を目指せる根本治療についても紹介していますので、自分に適したケア法がそれなのかを、じっくりと吟味してください。

ニキビ跡に残ったシミのケア

炎症が起きた部位に色素沈着が起こり、茶色っぽくシミが残ってしまうケースがありますが、ニキビによる炎症も例外ではありません。もともとメラニン色素が外部刺激から肌を守るために分泌されるものなので、炎症が発生すると、どうしても増加してしまうのです。ただ、肌のターンオーバーが活発に行われていれば、徐々に排出されて消えていきますので、このターンオーバーを正常化することが根本治療となります。

ニキビ跡に残った赤みのケア

炎症が引いたはずなのに、いつまで経っても赤みが消えないという悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。これは肌の奥にある真皮層付近に炎症が残っていたり、炎症がひどすぎてうっ血が残っているケースで、放っておくとそのまま色素が沈着してシミに発展してしまう場合も。発赤程度で済んでいるうちにケアしないと、長期化する可能性も否定できませんから、少しでも早く、肌本来のもとに戻す力を向上させる根本治療を開始することが大切です。

凹凸のあるニキビ跡のケア

膿んで腫れてしまったニキビの場合、治癒した後に大きく陥没してしまうことがあります。皮膚そのものが完全に陥没すると、何もせずに自然治癒する可能性は非常に低く、一刻も早い根本治療が望まれるでしょう。ただ、即効性を謳っているレーザーやピーリングは肌への刺激が強く、悪化してしまう恐れもあるので注意が必要。これ以上の悪化は何としても避けなくてはなりませんから、リスクの低い満足なケア法を選択したほうが良いと思います。

ニキビ跡を消す方法〜まとめ

炎症が拡大したニキビは、治癒した後に色素沈着したシミ、赤い炎症跡、クレーター状の凹凸…といった目立つ瘢痕が残ってしまうこともあります。そういった面からも、ニキビが膿んだり、周辺組織を巻き込むほど腫れあがったりする前に治療するのがベストなのですが、もし跡が残ってしまっても、徐々に目立たなくしていき、最終的にキレイに治す方法も存在しています。ホルモン治療と、必要に応じて対症療法を組み合わせる方法がオススメ。

※正規表現は“ニキビ痕”ですが、慣習に従い“ニキビ跡”と表記しております。