おでこニキビの治し方

Tゾーンに発生したニキビは皮脂、アクネ菌が溜まることで悪化する可能性が高く、注意が必要!こちらでは、おでこに発生するニキビの早期ケア、専門治療などなど治し方全般について解説していますので、是非ともご覧ください。

おでこに発生するニキビのケア

こちらでは、おでこに生じるニキビのケア方法を具体的に紹介しています。おでこはTゾーンの一角で皮脂分泌量が際立って多い部位ですから、放っておくと炎症を起こして赤く腫れてしまうことも珍しくありません。ニキビの悪化要因である皮脂のコントロール法も含めて、正しい対処法を知っておきましょう。

おでこニキビが悪化する原因

Tゾーンのニキビは主に思春期に多発する傾向があります。発生原因は角栓による毛穴詰まりですが、悪化要因は内部に皮脂が溜まり、その皮脂に集まってきたアクネ菌が増殖して炎症を起こすことです。炎症を起こして長期化すると、ニキビ跡が残る可能性が高まりますので、いかに初期の段階で治療するかが重要になります。Tゾーンは皮脂量が多いので、発生したニキビの悪化率はやや高め。肌のバリア機能をもとに戻すための保湿ケアをしつつ、皮脂分泌を促進する男性ホルモン過多の状態にならないようホルモン治療なども検討したほうが良いかもしれません。

自分で出来るスキンケアは?

悪化要因にはアクネ菌の繁殖、外部刺激による炎症誘発が挙げられるので、これらの要因を取り除くことが重要です。まず気をつけていただきたいのが、前髪がおでこにかかる髪型。ニキビが多発している時は、髪をピンで留める、男性なら前髪を短くしたり、上にあげるなどして、額に髪の毛が触れるのを防いだほうが悪化する確率は下がるはずです。また、シャンプーを洗い流せていない場合、コンディショナーや整髪料が額についてしまっている場合も悪化しやすくなります。丁寧にすすぎ、整髪料やコンディショナーは髪の毛だけにつけるようにしてみてください。

皮膚科ではどんなケアが一般的?

赤く炎症を起こして、痛いあるいはかゆいといった症状のあるニキビを早期に治すには、皮膚科医院での治療が必要です。一般的にはステロイド軟膏で炎症を鎮めた上で、面皰圧出といって毛穴の中にある皮脂やアクネ菌を排出させる治療が行われますが、これらは対症療法にしかならず、ニキビの発生を抑制する効果はありません。根本治療を目指すのであれば、ニキビの発生要因となる角栓発生を誘発する男性ホルモンを抑制するためのホルモン療法を行うのがもっとも効果的でしょう。

おでこニキビの治し方〜まとめ

白や黒のニキビなど炎症を起こしていない早期のニキビであれば、保湿ケアを行い、衛生状態を保っていれば自然に戻る可能性が高いです。髪の毛が額にかかっていたり、シャンプーのすすぎ残し、整髪料の洗い残しがあると、悪化しやすくなるので注意してください。炎症を起こした赤く腫れたニキビについては皮膚科医院での専門治療がオススメ。ニキビの根本原因である男性ホルモンの過剰分泌を抑制するホルモン治療がもっとも効果的です。