ニキビにメイクは厳禁!…じゃない!?

メイクをするとニキビが悪化するってホント!?世間では化粧品によってニキビがひどくなるといった説も広く信じられているようですが、実際のところはどうなのでしょうか?こちらでは噂の真偽を医学的見地から解説しています!

ニキビとメイクの正しい知識を紹介!

ニキビが出ている時にメイクをしてはいけない…という説があるようですが、本当にニキビに化粧はNGなのでしょうか。仕事をされている方は一切メイクをしないというのも難しいでしょうし、困っている方も多いと思います。こちらでは、ニキビとメイクの関係を1から解説し、正しい対応法をお伝えしていますので、是非ともご一読ください。

ニキビが出ている時、メイクはしないほうが良い?

大人ニキビの原因はメイクだという説があるそうですが、これは本当なのでしょうか?やはりニキビがあちこちに発生している時は、なるべくメイクをしないほうが良いのか、教えていただけると幸いです。ただ、仕事の都合もあり、まったくメイクをしないというわけにもいきませんので、ニキビが出ている時にはどんな化粧品を使うべきなのか、ニキビを隠すのに良い方法はないか、などなど関連情報も合わせてお窺いしたいです。

まず、大人ニキビの原因がメイクであるというのは医学的根拠に乏しい俗説。原因は男性ホルモンの過多によって毛穴が収縮すること、そして、角質層の乾燥によって角栓が発生しやすくなることの2つです。ただ、刺激性の化学物質を含む化粧品によって、すでに存在しているニキビの炎症が悪化したり、ニキビ以外の肌トラブルが生じる可能性までは否定できませんので、低刺激性の化粧品を使ったほうが良いことは間違いないでしょう。敏感肌用の化粧品、あるいは“当該製品を用いたことによるニキビへの悪影響が見られない”と確認されているノンコメドジェニックの化粧品を使用するのがオススメです。これらの点にさえ気をつけていれば、特にメイクを控える必要はありません。
また、ニキビを目立たせたくない場合、補色を活用したカラーコントロールを試してみてはいかがでしょうか。赤みが気になるのであれば、補色であるグリーン系のパウダーファンデーションを用いるなど、補色を合わせることで、色同士が主張を打ち消し合い、自然な肌色に近づきます。また、頬の特に側面にニキビが多発している場合、目元や唇に明るい色を差すことで、注意を顔の中央に向けるのも良い方法。人は目立つ場所に視線を固定する性質がありますから、ニキビの有無に気づきにくくなるはずです。

ニキビに悩んでいる人のメイク法〜まとめ

メイクがニキビの根本原因になるということはありません。なので、ニキビが出来ていたとしても、メイクをすること自体に問題はないと考えて良いでしょう。ただ、ニキビが多発しているということは肌本来のバリア機能が弱っているわけですから、低刺激性のコスメを用いるなど“現在、自分は敏感肌である”という自覚を持った化粧品選びをすることが必要になります。また、ニキビは外部刺激によって悪化する場合がありますから、日焼け止め、保湿などのスキンケア化粧品はむしろ使用したほうがベター。低刺激性の製品をうまく活用してください。
こうした注意点を抑えていれば、メイクをすること自体は特に問題ありません。